Monday, April 02, 2007

ネタが進化してゲームになった!!.

かなり前に朝目でネタゲームとして紹介された「ディアボロの大冒険」が、実際のゲームになってしまった!

-----公式より-----------------------------
かつてスーパーファミコンで一世を風靡した名作ゲーム「不思議のダンジョン トルネコの大冒険」、そしてその続編「風来のシレン」に近いシステムをベースとして、人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の要素を組み込んだRPG(ロールプレイングゲーム)です。

以下略
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ゲームは公式からフリーで落とせます。

  • 公式
  • 朝目の紹介ページ


  • ディアボロはJOJO5部のボスであり、主人公のジョルノのスタンド攻撃で何度も死を繰り返すという能力をくらったキャラ。その「死を繰り返す」というのがトルネコなどのシステムっぽい!ってことでネタになってたのが、まさか本当にゲームになるとは思わなかった。

    てことでとりあえずやってみた感想を。


    ●細かく作りこまれすぎ!
    装備(このゲームではスタンドのDISC)などの種類が多く、合成などの要素もトルネコと同じ感覚でできる。操作性もかなりいい。またJOJO原作の細かなネタが多く盛り込まれており、キャラが死んでしまったときの演出もファン感涙ものだTT(涙の中には死んだときの悲壮感も多々含まれるが)

    ●長く遊べそう
    トルネコ系はダンジョンから戻ったり死んだら、1FからLV1スタートというシステムながら、マップのランダム性で同じことの繰り返しにならないのがいい点だと思う。「ディアブロの大冒険」もこの点は全く同じだった。いいスタンドDISKを拾ったときの嬉しさは異常。ダンジョンの数も何個かあるらしい。

    ●システムと音楽
    5部の最後のシーンから始まるが、スタンドDISKやキャラDISK、敵キャラのネタが1部からSBR(7部)まで盛り込まれている。装備については攻撃、防御、能力、射撃があり、それぞれにスタンドDISKを装備できる。特徴的なのがこのゲームではスタンドDISKは装備品だけど、「発動」コマンドがあり、スタンド能力を発動することができる。トルネコでいう巻物の効果。当然使えばなくなってしまうので、いざという時に装備をアイテムとして使って難関を切り抜けるということができる熱いシステム。プラスがついてる場合は、それを1消費するだけでいいので、いい能力のあるものはどんどん強くして何回も使えるようにするのが吉。まあ実際はそううまくいかないものだが・・・。あとJOJOのキャラやスタンドの名前は、実在の洋楽から歌手の名前や歌のタイトルをそのまま使ってるが、このゲームはスタンドを装備したときにそのモチーフとなった曲が流れる。カッコよすぎですよb


    と、遊んでみてこんな感じでした。

    今まで手に入れたスタンドではマジシャンズレッドがかなり強かった。クロスファイアハリケーン最高♪でも死んでなくなったけどTT

    現在はシルバーチャリオッツで頑張ってます。





















    セカンドダンジョン23Fで断念。
    スタンド能力発動しようとしたところ、間違って装備してしまって王手かかってしまったので撤退の図。1ターンのミスが命取りのゲーム・・・


    小ネタも満載↓





















    死にかけました。。。

    こんな最高のゲームを作ってくれた製作者の方に、僕は敬意を表するッ!

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