読書の秋です.

9月といえば高校生にとっては夏休みが終わり新学期が始まる月であり、地球防衛軍に出てくる’蟻’さながらうじゃうじゃ電車に乗り込んでくる人の群れに閉口し、俺はこれから高校生が冬休みになるまで満員電車で通勤しないといけないのかと思うと憂鬱になるが、しかし8月と比べ幾分涼しくなったことには秋という季節に感謝状に礼金を添えて手渡したい気分だった。

さて、なにかの影響をモロに受けた感じの文で書き出したけど、まあ何が言いたいかというと秋になったということです。秋。秋と言えば「読書の秋！」です。うーん普通だｗ

とりあえずいくつか本の紹介～

・彩雲国物語
中国系ファンタジーとでもいうのかな。但し、戦争とかそういう方向ではなく、こういうのはなんていうんだろ。まあ面白いのでおすすめです。
先日、最新刊が出たぜよ。

・？？？？？の？？
まずアニメから入りました。キリが前のギルドにいたときに毎日話題がこれだったり、同僚から絶対見ろと言われたりしたので盆休みを利用して全話みました。予想してたような拒否感はなく見れて、かなり面白かったので小説も今読んでるとこです。ライトノベルもやっぱり面白いものは面白い。一時期ネットで凄い熱をおびてたなー。今もあまり冷めてなさそうだ。すごい。

・ハイペリオン　ダン・シモンズ著
おすすめというか自分もこれから読むところで、この本を知ったのは上記のアニメ第2話で文芸部員が読んでたものであり、調べたら”ド傑作”とのことなので読んでみようと思って、早速さっきAMAZONで購入した。ハードカバーじゃないですごめんなさい（？）。ジャンルはSF。
関係ないけど、購入後の、この商品を買った人はこんな商品もかっています、でサイモン・シンの「暗号解読」があって笑った。これもアニメでそのキャラが読んでた本だ。本来ハイペリオンと繋がり全くないやんｗ


まあこんなところで。本はいいよ本は。